iPhoneの場合

SNSやゲームなど、無意識にスマホのアプリを使いすぎてしまう…。そんな方はアプリの使用時間を制限してみませんか?iPhone/Android™では、アプリごとに使用時間の上限を設定できます。早速、それぞれの設定手順を確認しましょう。
iPhoneでは「スクリーンタイム」機能を利用して、アプリごとに使用時間を制限できます。「設定」アプリを開いたら、まずは「スクリーンタイム」をタップしてください。続けて「App使用時間の制限」→「制限を追加」を選びましょう。
次の画面では、iPhone内のアプリがカテゴリ別に整理されています。いずれかのカテゴリをタップすると、該当するアプリが一覧表示されるはず。制限したいアプリをタップして、チェックマークを入れましょう。「次へ」を選ぶと1日の使用上限時間を指定できます。最後に画面右上の「追加」をタップすれば設定は完了です。

1日の使用時間が上限に達すると、アプリの画面が自動で「時間制限」に切り替わります。ホーム画面などからアプリを起動しても表示される画面は同じです。使用を続けたい場合は「制限を無視」から設定すれば、その日に限り制限を解除できます。
Androidの場合

Android 9以降の一部機種では、「Digital Wellbeingと保護者による使用制限」という機能を利用可能。こちらを設定することで、アプリの使用時間制限を行えます。
まずは「設定」アプリを開き「Digital Wellbeingと保護者による使用制限」を選びましょう。次の画面で「ダッシュボード」をタップしたら、いずれかのアプリを選択。「アプリタイマー」をタップすると1日の上限時間を5分単位で設定できます。最後に「OK」を選択すれば設定は完了です。

使用時間が上限を超えると、ホーム画面のアプリアイコンが白黒表示に変わります。この状態のアイコンをタップしても、その日はアプリを起動できません。
なお、今回はAndroid 9を搭載したXperia 1™を用いました。機種やOSのバージョンによって、設定手順などの異なる場合があることをご了承ください。
※動作確認はiPhone XS iOS Ver15.1、Safariにて行っています。
※動作確認はXperia™ XZ2 Android™ 9、Google Chrome™にて行っています。
※一部の機種やOSでは動作しない場合があります。
更新日:2021年12月18日

今日の運勢は?

大人気サンリオキャラクターズが、毎日の運勢を占います!

本格的な診断術を使った占いサイト。毎日の心配ごとを解消。

運勢や恋愛、仕事、金運、家庭の占い