Apple Musicの場合

スマホで曲を聴きながら歌詞も同時にチェックできたら便利だと思いませんか?今回は、定額制の音楽配信サービス、Apple Music&Google Play Musicで、再生している楽曲の歌詞を表示する方法をご紹介しましょう。
まずはiPhoneのApple Musicで、そのやり方を説明します。ミュージックアプリを起動したら、Apple Musicで配信されている楽曲を選んで再生しましょう。すると、画面下部にミニプレイヤーが表示されるので、これをタップしてください。
アルバムのアートワークが大きく表示されるプレイヤー画面に切り替わったら、画面右下の“点が3つ”並んだボタンをタップ。続いて「歌詞」を選択すると、歌詞が全画面表示されます。もしくは、プレイヤー画面を少し下にスクロールしたところにある「表示」をタップしても表示可能です。ただし、歌詞表示に未対応の楽曲もあるのでご注意ください。
Google Play Musicの場合

続いて、Androidで使えるGoogle Play Musicでも同じことを試してみましょう。ただし、Google Play Musicだけでは歌詞表示できません。今回は無料の音楽プレイヤーアプリ「Musixmatch」を連携させて、歌詞表示する方法をご紹介します。
まずは「Musixmatch」をダウンロードして、いくつかの設定を済ませておきましょう。アプリを起動するとログイン画面が表示されます。今回の説明では「スキップ」を選択しましたが、ここでは、Facebook/Google+™アカウントで「Musixmatch」にログイン可能です。アカウントの新規作成もできますよ。
次の画面では「今すぐ有効にする」をタップ。続いて「Musixmatch」という項目の右にあるスイッチもタップすると“Musixmatchでの通知へのアクセスを許可しますか?”というメッセージが表示されるはず。ここでは「許可する」を選んでください。
ここまで設定できたら、どんな風に歌詞が表示されるのかをYouTubeでチェックしてみましょう。“YouTubeにしてみて”をタップすると、YouTubeアプリが起動。自動的に動画が再生されます。それに合わせて歌詞が表示されることを確認できるでしょう。
YouTubeアプリを閉じて「Musixmatch」を開くと“アクセス許可が必要です”と表示されますが、ここでは「許可します」→「許可」の順にタップしてください。音楽ライブラリへのアクセスが許可されれば設定完了です。

歌詞を表示する手順はとても簡単。Google Play Musicを起動して、好きな楽曲を再生すればOKです。「Musixmatch」アイコンからフキダシが出て、歌メロに合わせて歌詞が表示されますよ。もしフキダシが表示されない場合はアイコンをタップしてみましょう。
こちらも歌詞表示に未対応の楽曲があります。まずはお気に入りの楽曲が対応しているかチェックしてみてくださいね。
Musixmatch - 歌詞付き
音楽プレイヤー
※動作確認はiPhone6 iOS Ver10.0.2、Safariにて行っています。
※動作確認はXperia™ X Performance Android™ 6.0.1、Chrome™にて行っています。
※一部の機種やOSでは動作しない場合があります。
更新日:2016年12月2日

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