iPhoneで特定のウェブサイトへのアクセスを制限する方法

集中したいときに役立つかも!iPhoneで特定のサイトへのアクセスを制限する方法を解説します。

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    • URLを指定して制限

      仕事や勉強に集中したいのに、ついお気に入りのウェブサイトを開いてしまう…。そんな方も実は多いのではないでしょうか。iPhoneではウェブサイトのURLを登録することで、一時的にアクセスを制限する方法があります。いつも開いてしまうサイトを登録しておけば、作業に集中しやすくなるでしょう。早速、やり方をご紹介します。

      「設定」アプリを開いたら、まずは「スクリーンタイム」をタップしてください。続けて、「コンテンツとプライバシーの制限」→「コンテンツ制限」を順番に選択します。

      「コンテンツ制限」画面が表示されたら、一覧から「Webコンテンツ」を選びましょう。次の画面で「成人向けWebサイトを制限」を選択したら、続けて「常に許可しない」欄にある「Webサイトを追加」をタップしてください。

      URL設定画面が表示されるので、アクセス制限したいサイトのURLを入力しましょう。入力し終えたら最後に「完了」をタップすればOK。「常に許可しない」欄にサイトのURLが追加されていることを確認してください。

      サイトを開くとどうなる?

      実際に制限したサイトへアクセスしてみましょう。「以下のページは制限されているのでブラウズできません」というメッセージが表示され、サイトを閲覧できなくなっているはずです。

      「Webサイトを許可する」をタップすれば、Safariが再起動され、その後は問題なくサイトを閲覧できるようになります。しかし、お気に入りのサイトを無意識に見始めてしまう…といった問題の対策には役立つでしょう。

      「間違えてサイトを登録してしまった」「登録を取り消したい」といった場合は、「設定」アプリの「Webコンテンツ」画面から登録を解除できます。登録済みのURLを左にスワイプして、表示された「削除」をタップすればOKです。

      ※動作確認はiPhone XS iOS ver15.1、Safariにて行っています。
      ※動作確認はXperia™ XZ2 Android™ 9、Google Chrome™にて行っています。
      ※一部の機種やOSでは動作しない場合があります。

      更新日:2022年01月14日

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      ※掲載内容は、2022年01月14日時点での情報になります。

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