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iOS 15よりSafariが進化。ブラウザ操作をカスタマイズできる"機能拡張"をApp Storeからインストールすれば、Safariにさまざまな機能を追加できるようになりました。

例えば、ウェブページの外観や動作を変更したり、Safariにボタンを追加できたりします。今回はSafariを機能拡張する手順をご紹介しましょう。

アプリをインストールするように、機能拡張はApp Storeからインストールします。機能拡張一覧ページへは以下の手順でアクセスしてください。

｢設定｣アプリを開き、｢Safari｣→｢機能拡張｣の順にタップしてください。あとは｢機能拡張を追加｣をタップすると、機能拡張をまとめたApp Storeのページに遷移します。

お目当ての機能拡張が見つかったら概要をご確認の上で、無料の場合は｢入手｣をタップしてインストールしましょう。機能拡張には有料のものもあります。その際は、有料アプリと同じ手順でお支払いの上、インストールしてください。

機能拡張をインストールしたら、先ほど同様に｢設定｣アプリを開き、｢Safari｣→｢機能拡張｣の順にタップしてください。すると、遷移先の画面に先ほどインストールした機能拡張が表示されているはずです。機能を利用したい場合はスイッチ（ラベル）をオンにしましょう。

インストールした機能拡張によっては、Safariを開いてアドレスバー左側｢あぁ｣をタップすると追加した機能をオン／オフするメニューが表示される場合があります。また、｢拡張機能を管理｣というメニューが表示され、インストールした機能拡張をまとめてオン／オフできる場合もあります。

なお、インストールした機能拡張を削除したい場合は、アプリをアンインストールするときと同様に、ホーム画面／App ライブラリに表示される機能拡張アイコンを長押しして｢Appを削除｣をタップしてください。