iPhoneの場合

事前に予測しにくい夏の夕立。でも、雨が降る直前に雨雲の動きをチェックしておけば、外出先でずぶ濡れになったり、洗濯物が台無しになったりするのを防げるかもしれません。
そこで今回は、無料で使えるアプリ「Yahoo!天気」をウィジェットに追加。“雨雲レーダー”をサクッと確認する方法をiPhone/Androidそれぞれでご紹介しましょう。
まずは、iPhoneの場合から。「Yahoo!天気」をインストールした後、ホーム画面orロック画面を右方向にスワイプし、ウィジェット画面を開きます。次に、画面の一番下にある「編集」をタップ。「ウィジェットを追加」という項目から「Y!天気 雨雲レーダー」を探し、左側の“+”をタップしましょう。ここまで済んだら、画面右上の「完了」をタップしてください。
その後、ウィジェット画面を開くと、「Y!天気 雨雲レーダー」が追加されます。アプリの位置情報設定などがお済みでない方は、「ウィジェット設定を開く」をタップし、設定を進めていきましょう。

すでに設定を済ませていれば、現在地もしくは設定した地域の雨雲レーダーが表示されます。
「表示を増やす」をタップすると、地図が拡大表示されるほか、50分後の降雨情報も確認可能。より詳しいお天気情報を確認したい場合は、地図をタップしてアプリ画面に移動しましょう。Yahoo! JAPAN IDでアプリにログインすれば、15時間先までの雨雲の動きや降雨量などをチェックできます。
Androidの場合

Androidの場合は、機種によってウィジェットの追加方法が異なる場合があります。今回は一例として、Xperia™ X Performanceでのやり方をご紹介しましょう。
まずは、ホーム画面内でアプリアイコンがない箇所を長押ししてください。メニューが表示されたら、「ウィジェット」をタップ。次に、ウィジェット一覧の中から、「(Y!天気)雨雲」をタップします。

あとは、表示するデザインを選択し、雨雲を表示するエリアを設定しましょう。
すると、ホーム画面に雨雲レーダーほか、降水確率ほか、最高/最低気温の情報を含むウィジェットが表示されるはずです。これをタップするとアプリ画面に移動します。
iPhone版アプリと同じく、Yahoo! JAPAN IDでログインすれば、15時間先まで雨雲レーダーを確認できます。急な大雨に備えて、ぜひ雨雲レーダーウィジェットに追加してみてくださいね。
Yahoo!天気
Yahoo!天気
※動作確認はiPhone XS iOS Ver12.3.1、Safariにて行っています。
※動作確認はXperia™ XZ2 Android™ 9、Google Chrome™にて行っています。
※一部の機種やOSでは動作しない場合があります。
更新日:2019年8月21日

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