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｢お腹が空いたけど、外食するのは面倒…｣というとき。｢Uber Eats｣を利用してみませんか？こちらは、地元の老舗や人気レストラン、チェーン店などの料理をアプリから注文できる、フードデリバリーサービスです。

注文した料理は、お店のスタッフではなく｢Uber Eats｣に登録した一般ユーザーが届けます。そのため、お店側は配達専門スタッフを用意する必要がありません。この仕組みにより、過去にはデリバリーサービスを提供していなかった、さまざまなお店の味を自宅で堪能できるというわけです。

2018年12月時点で｢Uber Eats｣を利用できるのは、東京23区／横浜／埼玉／大阪／神戸／京都／名古屋／福岡など。こうした対応エリアは、都市部を中心に全国へ拡大しています。

｢Uber Eats｣アプリを開くと現在地周辺のお店が表示されます。東京都新宿区でアプリを使ってみたところ、ハンバーガー／カレー／中華料理など、さまざまな料理を提供するお店がズラリと並んでいました。さらに、カフェ／ジャパニーズ（和食）／ピザといったジャンルやキーワードでも、お店を検索可能です。

お店を選択するとメニューの詳細や配達時間の目安などをチェックできます。後は食べたいメニューをカートに入れて、注文手続きに移りましょう。｢ナプキンを余分に付けて｣｢ソースを多めに｣など、さまざまな要望を加えて注文できる点も便利です。

料金の代金は注文時にクレジットカードまたはデビットカードで支払います。そのため、配達スタッフとお金をやり取りする必要はありません。また、配達が始まると、スタッフの位置情報をアプリで確認可能。これなら、どれくらいで料理が到着するのか分かりやすいですね。

｢Uber Eats｣アプリは、iPhone／Android™ともに無料でインストールできます。現在地付近でどんな料理を注文できるのか、ぜひチェックしてみてください。