カメラをかざしてサイズを測ろう!ARメジャーアプリ

カメラをかざせばOK!!手軽に被写体のサイズが測れるアプリを、iPhone/Android™でそれぞれご紹介します。

担当ライターが使ってみました

ダイスケ
休日は自宅で海外ドラマ漬け。完全にインドア派な20代後半ライター。「もう少し外に出たほうがいいかな…」と常に思っている。

  • 続きを見る
    • iPhoneで使える無料アプリ

      手元にメジャーがないけれど、家具や部屋の寸法を測りたい…。そんなときは、AR(拡張現実)機能を利用したメジャーアプリの出番です。

      こちらを利用すれば、カメラをかざすだけで、被写体のサイズを測定できます。まずはiPhoneユーザーに向けて、「My Measures + AR Measure」をご紹介しましょう。機種やOSのバージョンによって測定機能が使えない場合がありますが、今回はiPhone7 iOS Ver11.4.1で操作手順をご説明していきます。

      アプリを立ち上げてカメラを起動したら、画面の右下にある「AR測定」をタップしてください。続いて、測定したい被写体にカメラを向け、サイズを測る際の始点となる“+”マークが表示されるのを待ちましょう。被写体の端に“+”マークを合わせたら、「測定」ボタンをタップしてください。

      すると、画面上に矢印が表示されるはず。スマホを傾けたり、被写体との距離を調節したりすると、動きに応じて矢印を伸縮させられます。終点が決まったら、「測定」ボタンを再度タップすればOK。2点間の距離をセンチ単位で測れます。

      後に本物のメジャーで被写体の長さを測ってみたところ、アプリとの誤差は3センチほど。おおまかなサイズを知りたいときに重宝しそうですね。

      Google™製のアプリ

      Androidをお使いの方には、Googleがリリースした無料アプリ「Measure™」をオススメします。上に掲載した写真は、HUAWEI Nexus 6P Android™ 8.1.0にて動作確認したものです。

      アプリを起動したら、距離を測りたい物や場所にカメラをかざしましょう。被写体を認識すると、画面上に白いドットが表示されます。ドットの範囲内であれば幅や高さを測定可能です。被写体がなかなか認識されないときは、レンズとの距離や向き、明るさなどを変えてみると良いでしょう。

      画面下部に「Distance(距離)」と「Elevation(高さ)」が表示されたら、始点と終点を定めることで、2点間の長さを測定可能に。本物のメジャーで測った長さと比べてみると、距離・高さともに誤差は5センチ程度でした。

      なお「Measure」は、GoogleのARプラットフォーム「ARCore™」に対応した機種で利用できます。下記リンク先より、事前にインストールしておいてくださいね。
      [iPhoneアプリ]
      My Measures + AR Measure
      [Android™アプリ]
      Measure
      [Android™アプリ]
      ARCore by Google

      ※動作確認はiPhone7 iOS Ver11.4.1、Safariにて行っています。
      ※動作確認はHUAWEI Nexus 6P Android™ 8.1.0、Google Chrome™にて行っています。
      ※一部の機種やOSでは動作しない場合があります。

      更新日:2018年9月11日

      家具を新調☆
      TABROOM STORE

      国内最大級の家具・インテリアのポータルサイト・TABROOMが運営する家具通販サイトです。

      アイリスプラザ

      アイリスオーヤマ公式通販サイト★収納・家具インテリア、ペット用品など豊富な品揃え!

      LOHACO

      アスクル株式会社の運営するインターネット通販サービス「LOHACO」の公式アプリです。

      LOHACO

      アスクル株式会社の運営するインターネット通販サービス「LOHACO」の公式アプリです。

      ※ご利用上の注意
      本特集に掲載されているコンテンツは、ソフトバンク株式会社の公式サイトではない場合がございます。コンテンツ利用の際は各コンテンツの利用規約等をご確認の上、ご利用ください。お問い合わせは各事業者までお願いします。
      ※掲載内容は、2018年9月11日時点での情報になります。

      特集一覧を見る

ページトップへ