文明開化を錦絵で振り返る「錦絵‐東京浪漫(ろまん)」展

郵政博物館で開催中の「錦絵‐東京浪漫」展。文明開化期の東京名所や、当時の人々の生活を錦絵で覗いてみませんか?

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    • 文明開化の東京を振り返る

      郵政博物館誕生115年を記念し、9月16日(土)~11月26日(日)まで開催中の「錦絵‐東京浪漫」展。こちらは、文明開化期の東京を描いた錦絵に、大きくスポットを当てた企画展です。

      1868年、王政復古の大号令により明治政府が発足すると、日本は欧米に並ぶ近代国家への道を歩みはじめました。江戸の風情を残しつつも、西洋の建築や文化を取り入れた街・東京へと発展したのです。

      郵政博物館所蔵の作品が前後期入れ替え制で展示される同展。披露される機会の少ない錦絵を、じっくり鑑賞いただける貴重な機会です。文明開化期の観光名所や風物から、当時を生きた人々の生活が垣間見えるでしょう。

      レトロな機関車や洋風建築

      ここからは、会期終了まで行われている後期展示の2作品をご紹介しましょう。

      写真左「鉄道馬車往復京橋煉瓦造ヨリ竹河岸図」は、中央区・京橋の風景が描かれた作品。明治15年6月25日、新橋-日本橋間に開通した鉄道馬車は、庶民の足として重宝されていた乗り物です。人力車や煉瓦造りの洋風建築も確認できます。

      写真右「東京高輪鉄道蒸気車走行之全図」には、イギリス製と思われる蒸気機関車が描かれています。陸橋にたたずむ人々は、機関車見物を楽しんでいるのでしょうか。また、陸橋の下にある建物は品川駅。当然ながら、現在と異なるレトロな外観ですよね。

      こうした作品展示に加え、11月25 日(土) 午後3時より、「錦絵にみる文明開化と郵便」という記念講演会も予定されています。当時の文化に興味がおありの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

      [開催概要]
      郵政博物館誕生115年記念 錦絵-東京浪漫(ろまん)展
      開催期間:2017年9月16日(土)~11月26日(日)
      ※会期中の休館日:10月4日(水)、10月25日(水)、11月15日(水)
      会場:郵政博物館 企画展示場
      開館時間:午前10時00分~午後5時30分
      ※9階に上がれるのは、午前10時からです。また、入館は午後5時までです。
      ※館内へは、ペット同伴でのご入場をお断りしております。盲導犬や介助犬などにつきましては、障害をお持ちのお客様とともにご入館いただけます。
      入館料:大人300 円/小・中・高校生150 円
      ※障がい者手帳をお持ちの方と介助者の方は無料となります。

      [サイト]
      郵政博物館誕生115年記念
      錦絵-東京浪漫(ろまん)展

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      更新日:2017年11月10日

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      ※掲載内容は、2017年11月10日時点での情報になります。

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