キロ/メガ/ギガ/テラ…その後は?スマホユーザーなら知っておきたい単位“バイト”の話

パソコンやスマホを使っていると、必ず目にする単位“バイト”。今回は、基礎知識からちょっとした雑学まで、まとめてみました。

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    • “バイト”の基礎知識

      「容量は64ギガバイトです」など、スマートフォンを使っているとよく目にする言葉、ギガバイト。これは情報量を表す“バイト”という単位の1名称です。パソコンをよくお使いの方であれば、その下がメガバイトで、上がテラバイトだとご存知ですよね。しかし、「テラバイトのさらに上は?」と聞かれたら、即答できないという人も多いでしょう。

      そこで今回は、スマホをお使いなら知っておいて損はない単位、“バイト”の雑学をお届けします。

      まずは基礎知識から。パソコンやスマホは、0と1の組み合わせで数を表す「2進数」でデータを認識・処理しています。内部のCPUやメモリが、電圧の高低(0/1)などでデータを表現しているためです。この「2進数」における1桁を“ビット”と呼び、コンピューターがデータを扱う上での最小単位とされています。

      このビット数を増やしていくと、表せる数(情報)がべき乗(2のn乗)で増えていくわけです。例えば、1ビットでは「0と1」の2通りですが、2ビットの場合は、「00/01/10/11」の4通り、3ビットならば000から111までの8通り…といった具合です。

      しかし、ビットは情報の単位として数が小さすぎるため、そのままでは扱いにくいという難点も。データ量をビットで表すと桁数が膨大になってしまうのです。

      そこで、ある程度の情報を表現できるようにした集合体“8ビット”をまとめ、“1バイト”と単位化したのでした。例外もありますが、英数字や記号などの半角文字は、1文字1バイトで表されています。

      1テラバイトは何メガバイト?

      バイトは、1,024バイト=1キロバイト、1,024キロバイト=1メガバイト、1,024メガバイト=1ギガバイト、1,024ギガバイト=1テラバイトと、1,024倍で名称を変化させていきます。

      テラバイト以降は、ペタバイト→エクサバイト→ゼタバイト→ヨタバイトと変化。スマホもいつかは「こちらの128ヨタバイトモデルでよろしいですか?」という時代が来るのかもしれません。これより上の単位ももちろんあるので、気になる方は調べてみてください。

      名称や仕組みを理解したからと言って、1テラバイトが何メガバイトか即答できる方は少ないでしょう。具体的に言えば、1テラバイト=1,048,576メガバイトとなります。一般的なCD-Rの容量は、おおよそ700メガバイトです。つまり、1テラバイトのハードディスクは、約1,500枚のCD-Rとほぼ同等の容量という計算に。こうして具体的なモノに置き換わると、1テラバイトがいかに膨大なデータ量かがご理解いただけるでしょう。

      日常で話題にのぼることがあっても、“ふんわり”した理解にとどまりがちな“バイト”の雑学、いかがでしたか?日頃からパソコンやスマホを使う機会が多い方は、基礎知識だけでも覚えておいてくださいね。

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      更新日:2016年5月26日

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      ※掲載内容は、2016年5月26日時点での情報になります。

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